黒く塗りつぶされた絵

早川書房『S-Fマガジン』創刊50周年を記念して、2009年12月10日よりパルコpart1にて開催された 「SF50」展。その会場に展示予定であった「未来世界」という絵画が黒く染まり "SOS" の文字が浮かび上がるという事件が発生。

Sync Future事務局は、犯人と思われる人物から送られてきた手紙をWEB、フライヤーなどで公表し、一般の人々に原因究明の協力を呼びかけた。
  
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時を同じくして渋谷の街中に、荒廃した渋谷の街が描かれた画像エアタグと動画エアタグが、アップされる。

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ARGの進行

手紙に記されたWEBサイトhttp://www.shibuyafuture.com/ を中心にストーリーが進行。
未来から投げかけられるミッションを元に、以下の道筋を辿る。
 
1)pass:「park」を入力すると、WEBでミッションが与えられる。

web_search1 【04-1】web のコピー.jpg

2)渋谷のある場所(渋谷パルコ パート1 6F「SF50展」会場)に行き、スタッフに合言葉「FUTURE PLAYER」を言うと、CDとコインが与えられる。

【05】sf50.JPG   【06】coin_cd★.JPG

3)CDの中には、次のステップに進むためのパスワード(sphere)、荒廃した未来の世界を写した10枚の写真、物語の背景が垣間見える文書などが入っている。

8.jpg   east.jpg   plaza.jpg   culture.jpg   center.jpg Q-front.jpg   109.jpg   zara.jpg   moyai.jpg   parco.jpg
 
4)WEBで上記パスワード(sphere)を入力すると、次のミッションが与えられる。

【08】web.jpg  

5)ミッションの謎掛けを解き、渋谷のある場所に行くと、ガチャガチャの機械を発見。すでに入手したコインを使ってガチャガチャをすると、中から次のステップに進むためのパスワードが手に入る。
 
【09】gacya01.jpg    【10】gacya02.jpg
 
6)WEBで上記パスワード(cell)を入力すると、次のミッションが与えられる。

【11】web.jpg
 
7)ミッションの中で判明した電話番号(080-4323-5050)に電話をすると、未来からの伝言が聞ける。


 
8)伝言を元に、Sync FutureのWEBサイトでARシネマ「ミライリョコウ」の最終章(12/24公開)をダウンロードする。

AR   AR   AR

9)ARシネマ内で次のパスワードが判明(PASS:711)。
 
10)WEBで上記パスワードを入力すると、次のミッションと、ミッションに必要なパスワードが与えられる。

【12】web.jpg
 
11)セブンイレブンに行き、コピーファックス複合機に上記パスワードを入力すると、未来からの文書が手に入る。

【13】.jpg
 
12)その文書に記載されたURLにアクセス。
物語のエンディングムービーで観ることができる。

ARG「FuturePlayer」について

早川書房『S-Fマガジン』創刊50周年を記念してパルコpart1で開催された「SF50」展、アートブック「SyncFuture」http://www.lpei.co.jp/sync_future/ の発売、その他複数の関連イベント、これらに伴って「早川書房S-Fマガジン創刊50周年」という話題を盛り上げる役割として実施された。

特徴として、AR技術(拡張現実:セカイカメラやARシネマなど)を使った世界初のARGとして、先進的な技術を取り入れる一方、人為的なしかけやベンダーマシンを使ったアナログなギミックも含め、渋谷の街という限定されたエリアで、コンパクトかつ立体的な展開が成された。